倉田てつを、『純烈』元メンバーも…「やらかし仮面ライダー」たちに正義の心を!の画像
1号の藤岡弘、は何を思う…

 仮面ライダーシリーズのファンは落胆したことだろう。87年に放送された『仮面ライダーBLACK』と、翌年の続編『RX』(TBS系)で主人公・南光太郎を演じた俳優の倉田てつを(52)が、ファンと数々のトラブルを起こしていることを3月9日付の『女性自身』(光文社)が報じた。

「倉田は08年から東陽町でステーキハウスのオーナーを務めており、ファンとの交流の場として評判でした。ですが、店に置かれていたBLACKの等身大フィギュアが、18年に“商業利用しない”“少しだけ店に置いたら直ぐ家に持って帰ります”という約束で、倉田のファンの造形作家に造らせたものだったことが明らかになったんです。違法である可能性があり、何度も注意を受けていたのに守らなかったばかりか、19年には『RX』のフィギュアまで要求してきた、と造形作家が明かしたんです」(女性誌記者)

 また、「都合が悪くなると、突然やりとりしていたLINEをブロックする」「ファンとの恒例行事のバス旅行が代理店を通している気配がない。広く参加者を募集する形でツアーを企画・販売していたのであれば、旅行業法違反の可能性もある」とも報じられており、ファンを大いに失望させている。

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