3月3日、俳優の石田純一(67)の名前がTwitter上で飛び交い、トレンド入りを果たした。
その理由は『バッシングの果てに。石田純一の今』というタイトルの『Yahoo!』のインタビュー記事だ。
「石田は、昨年4月15日、コロナ禍で同月8日に玉城デニー沖縄県知事が“県外からの来県自粛と、沖縄県民の外出自粛要請”を呼び掛けたばかりだったタイミングで沖縄を訪れコロナウイルスに感染したことで、
“身勝手”とバッシングを受けて好感度が急落していました。今回のインタビュー記事も、
“口を開けば言い訳と言われるし、まさに今こうやってしゃべっていることも弁解みたいになってしまうのかもしれませんけど”
と切り出していました」(女性誌記者)
石田は「CMもなくなりましたし、去年のバッシングで6000万円ほどの収入がなくなりました」と告白。途方もない金額を失ったわけだが、まだ仕事はもらえている、と現状を明かしたほか、今回の騒動を機にいろいろと心境に変化が訪れたことを明かしている。