■山尾志桜里は「ホテルに1人で宿泊」
2017年9月の『週刊文春』では、当時、民進党の幹事長に内定していた山尾志桜里議員(46)と既婚の男性弁護士K氏(38)とのダブル不倫疑惑を報じ、政界に激震が走った。
「山尾氏は前出の宮崎氏の最初の不倫が報じられた際に、テレビ番組で批判を展開していました。その山尾氏に不倫、それもダブル不倫が報じられてしまったわけです」(夕刊紙デスク)
記事によると、山尾氏は2017年8月2日にK氏と都内のホテルに宿泊。同28日にもK氏が管理する都内のマンションに泊まり、翌朝帰宅してから永田町に向かったと報じている。
「『週刊文春』には、2人が別々にホテルやマンションに入る写真も掲載されました。報道後、離党届を提出した山尾氏は国会内で記者会見を行いましたが、“ホテルには1人で宿泊した”と前置きし、“弁護士には政策ブレーンとして具体的な政策の立案や質問などのお手伝いをいただいた。男女の関係はない”と説明。それ以上、記者からの質問には応じることなく、現在まで疑惑を否定しています。ただ、『週刊文春』は記事にしていませんが、“確固たる証拠”を持っていると噂されていますね……。
山尾氏は報道の翌年に夫と離婚しています」(前同)