■宮迫は闇営業問題の2年前に「オフホワイト不倫」

 闇営業問題で地上波番組から姿を消した雨上がり決死隊宮迫博之(50)も、2017年8月、『週刊文春』に不倫疑惑を報じられている。

 記事によると、宮迫には過去に自身のがん闘病を支えた妻がいるものの、2人の女性とホテルで密会していたという。

「宮迫は記者からの“本当に真っ白ですか?”という質問に“オフホワイトです”と応じ、“オフホワイト不倫”として話題になりました」(前出の女性誌記者)

 不倫が報じられた直後、宮迫は当時レギュラーを務めていた『バイキング』(フジテレビ系)に出演。「来たくなかったけど、嫁に“行ってこい”と言われたので……」とコメントしている。

 そして、疑惑については「飲み仲間のグループで、ホテルの部屋で飲み直すということは何度もやっている」「今回に限っては、それが2人きりになってしまったということ」と話す。続けて「魔がさしまくった」とし、女性に肉体関係を迫ったものの「断られた」と言い、「ふて寝てをして、朝を迎えたのが3回繰り返された。結局、3回フラれているということです」と弁明したのだ。

「その後、宮迫の闇営業問題が取り沙汰された際には、ダウンタウン松本人志(57)からは“不倫のときに中途半端に誤魔化すことができたのが、コイツの中でよくなかった”と指摘されています」(前同)

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