3月3日、『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)のゴールデン2時間スペシャルが放送された。この日の番組では『関ジャムJ-POP20年史』と題して、2000年から2020年のヒット曲の中から、一流アーティストや売れっ子音楽プロデューサーなど48人にアンケートを行い、その結果を元に出した名曲ランキングが発表された。
「番組ではトップ30の曲を紹介し、30位からいきなりB'zの代表曲『ultra soul』、23位に星野源(40)の『恋』といった多くの人に愛される名曲が序盤に登場するという、波乱のランキングになりました。ただ、今回の放送ではランキング結果以上に驚かされることがあったんです。それが21位にランクインしたSMAPの『らいおんハート』のときのことです」(テレビ誌ライター)
SMAPの『らいおんハート』は2000年8月にリリース。同曲は、当時、草なぎ剛(46)が主演を務めた連続ドラマ『フードファイト』(日本テレビ系)の主題歌にも起用され、ミリオンセールスを獲得した。