女優の新垣結衣（３２）が、改めてその人気を見せつけた。株式会社アーキテクトが実施する『タレントパワーランキング』の最新２０２０年１１月度（第４四半期）で、新垣は堂々の総合１位に輝いたのだが、これは２０年８月度に続き、２回連続。ちなみに、２位はサンドウィッチマンだった。
新垣が１位になった要因については、安定した人気にくわえ、
《主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（ＴＢＳ系）連ドラから約４年ぶりとなる新春スペシャル（１月２日放送）についての情報が秋以降に順次公開されたことから期待感が高まり、注目を集めた》
とされている。
「新垣は１８年秋ドラマの『獣になれない私たち』（日本テレビ系）を最後に、映画もドラマにも出ず、ＣＭ業がメインとしていましたが、その間も“ガッキー”を望む声は本当に多かった。
今回の投票は、昨年８月の連ドラ『親バカ青春白書』（日本テレビ系）で、およそ２年ぶりにわき役ながらもドラマに出演し、９月２５日放送の『ぴったんこカンカン』（ＴＢＳ系）で先述の『逃げ恥ＳＰ』の告知が出され、本格的な復帰にファンが大歓喜している時期だったことも影響しているでしょうね」（女性誌記者）
