5日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、今月いっぱいで番組を卒業するハリセンボン・近藤春菜(37)に、親友でタレントのベッキー(36)からメッセージが寄せられ、春菜が号泣した。
この日、“天の声”として、正体を明かさずに登場したベッキー。今月いっぱいで番組から卒業することが決まっている親友の春菜に対して「 何か月か前に、私がいろいろ落ち込んでた時とかも、テレビにつなげてできるカラオケの機械を持ってきてくれたりして『楽しいことしよう』って言ってくれたりして、あなたの優しさに救われてます。その日からテレビの裏の回線がぐちゃぐちゃになっちゃったけど、あなたのことがずっと大好きですと、あなたの親友のベッキーが言ってました」とプライベートでの春菜とのエピソードを紹介しつつ、2人のアツい友情が感じられるメッセージを伝えた。
これを聞いた春菜は「ガチのメッセージやめてよ」と涙ぐんでいたが、ベッキーは「いつも人のこと心配してるから、自分のこともいろいろ考えて人に甘えて、4月から新しい生活頑張ってください」と春菜を激励。春菜は「ありがとうございます。何ですか、この時間。やだー」「カラオケしたと思ったら2曲しか歌わないでやんの」と涙ながらに照れ隠しをするかのように、カラオケの機械を貸した際のベッキーについて説明。
最後には「ありがとう。ベッキーありがとね、私たちすごい似たところあるからさ。これからも支え合って生きていきましょうね」とベッキーに感謝を伝えていた。
春菜とベッキーの友情が感じられるやりとりに、ネットでは「ベッキーと春菜の掛け合い泣いた」「私ももらい泣き。いつまでも仲良しでいてください」「2人とも幸せになってほしい」「春菜さん愛されてるな」「春菜はほんまいい人なんやな。そりゃ芸能人の友達多いわけだ」「友達ってええなぁ」と好意的なコメントが多数寄せられている。