星野源「笑っちゃうぐらい闇が出た」マツコへの真情告白と親友・生田斗真との「救済旅」の画像
星野源

 2月27日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)で、星野源(40)とマツコ・デラックス(48)の“闇トーク”が話題になった。マツコは星野に対し、「闇が見える人だわ」「抱えきれないものは感じる」とコメント。今回、リモートではあったが、マツコと初共演となる星野は以前からマツコと会いたかったと喜びを語った。

 星野は、マツコが「視聴者に責任を持って対峙しているのがかっこいい」と絶賛。マツコは自身について「笑わなくてもいいキャラクターに、ありがたいことになってる」「すごく楽をさせてもらってる」と分析、星野については笑っているキャラだが「無理して笑ってる感じには見えない」と語り、「だからよけい闇が深いなと思ったのよ」と続けた。

 そんなマツコから「ご結婚は? どうします?」と聞かれた星野が、「したいですね。寂しいですね」とコメントした。マツコは「私以上に孤独を感じらっしゃる気がするんだよね」「ポップスターみたいな方はさ、何万人と向き合ってさ、その後にさ、誰もいない家に帰るわけじゃん」「どういう心境なんだろうって思って、そういうの」と星野に質問。

  星野は「帰っても寝れないし」「ワーッとライブやって、たくさんのファンの方に拍手をもらって、帰って、洗濯物がたまってるから洗濯回すじゃないですか」「グルグル回ってる洗濯機を見ながら、ものすごい孤独感に苛まれるときはすごくありますね」と明かした。

 マツコも同じような経験があるようで、「このあいだ乾燥まで全部見ちゃったもん」「ずーっとチビチビチビチビ酒飲んで、タバコ吸いながらずーっとグルグル回ってんの見てた」と告白。「なんか焚き火みたいな効果ありますよね」と星野が洗濯機の癒し効果を語ると、マツコも「あれすごいいいですよね」「穏やかになる」とうなずいた。

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