「3月17日、Softbankの『LINEMO』を皮切りにいよいよ、携帯電話大手3社の新料金プランの提供が始まります。
ただ、サービス開始間近、3月4日夜頃から新料金プランのデメリットが注目されているんです。しかも、そのきっかけが、携帯各社の発表などではなく、THE YELLOW MONKEYがきっかけだったんです」(WEB編集者)
NTTドコモの『ahamo』、auの『povo』、Softbankの『LINEMO』とそれぞれデータ通信量の上限が20GB、価格は『povo』と『LINEMO』が2480円(税別=以下同)、『ahamo』が2700円という、料金プランが今月からスタートする。
ある程度のデータ通信量を確保しつつ、低料金で利用できる面が注目される各社のプランだが、料金が下がる分、今までのサービスが使えなくなる、というデメリットもある。
「店頭での申し込みができない、『@docomo.ne.jp』のようなキャリアメールが使えなくなるといった部分は、報道でもかなり取り上げられていましたし、すでに知っている人も多いのではないでしょうか。ただ、キャリアメールのように、3社の新料金プランが横並びで使えなくするものもあれば、対応が各社で分かれるものもあるんです」(ITライター)