群雄割拠のテレビ界で生き残るべくしのぎを削る才媛たち。清楚な美貌の下に隠された素顔とは？
春の番組改編で、仕事と私生活が激変するのは女子アナの運命。存在自体がニュースな女たちのイケイケぶりを、ご開帳！
まずは本人ではなく、夫のが“文春砲”に暴露されたのは、『ｎｅｗｓ２３』（ＴＢＳ系）キャスターの小川彩佳（３６）。彼女が医療系ベンチャー企業の代表、豊田剛一郎氏と結婚したのは２０１９年７月のこと。昨年７月には第一子も出産。幸せの絶頂にいると思われたのだが、「豊田氏は小川と交際中の１８年暮れに知り合った女性と深い仲になり、小川との結婚後も愛人関係を続けていたんです。小川が赤ちゃんを連れて実家に戻る週末には、愛人と密会するのが常だったというから、その図太い神経には驚くしかありません」（芸能記者）
豊田氏は代々医者の家系で、父親は元衆院議員という超エリート。一方、小川も帰国子女で、父親は慶応大医学部教授にして慶応医師会会長というお嬢様だ。
「小川の父親は“よくも娘の顔に泥を塗ってくれた”と怒り心頭。離婚は秒読みと、もっぱらです」（前同）
そんな状況にもかかわらず『ｎｅｗｓ２３』のキャスターを淡々と務める小川。
「テレビ朝日を１９年３月に退社し、その３か月後に『２３』に登場した肝の太さはダテじゃなかったということでしょう。心中は複雑なはずなのに、キリッとした表情でカメラ目線になる彼女を見ていると、ソソられるものがありますね」というのは、芸能ウォッチャーの下関マグロ氏。とはいえ、鳴り物入りで迎えられたわりに、視聴率が５％割れと伸び悩み中。
「番組テコ入れ策として、キャスター交代案も浮上しています」（テレビ誌記者）
