デビューシングルから2作連続ミリオンを達成、主演映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』は興行収入20億円突破、さらに冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』は4月からTBSでの地上波レギュラー放送が決定――2020年1月にデビューして以降、破竹の勢いで突き進み、数多の好結果、実績を積み重ねてきたSnow Man。
デビュー以降、輝かしい道を歩んでいるSnow Manのメンバーたちだが、成功にたどり着くまでには、長い長いトンネルがあった。
「Snow Manのメンバーは、2019年にラウール(17)、目黒蓮(24)、向井康二(26)の3人が加入するまでは6人で活動していました。その6人はというと、深澤辰哉、佐久間大介、渡辺翔太の3人が28歳。岩本照、宮舘涼太、阿部亮平が27歳と、昨年デビューしたグループの割には年齢がかなり高いんです。
3月2日発売の『女性自身』(光文社)によると、やはりデビューまで時間がかかっているだけあって、メンバーも不安を抱いていた時期があり、特に深澤は昨年出演したバラエティ番組で“やめよう、は何回も頭をよぎりました”と話すなど、ほとんどのメンバーが一度は退所を考えたそうです。
ただ、一度、ジャニーズ事務所からの退所を考えたタレントは、彼らだけではありません」(女性誌記者)