森七菜「1ミリも頭のいいイメージはない」男子の9割を夢中にさせるモテ伝説も!? の画像
森七菜

 2月28日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で、森七菜(19)の意外な“おバカ”ぶりが明らかになった。森は、かつて地元である大分から東京に通いで芸能界の仕事をしていたといい、「飛行機でテスト勉強して、そのままテスト受けて、で、帰るみたいな。台本覚えながら」とかなりハードな日々を送っていたと告白。くりぃむしちゅー上田晋也(50)から「学校の成績もいい成績残してた?」と聞かれると、「国語とか得意で、1回だけクラスで一番取ったことあって」と答え、忙しい自分がいい成績を取ったせいで、友人が母親から「なんで七菜ちゃんが一番取ったのに、あなたは二番なんだ」と叱られたこともあると明かした。

 番組では森の幼少期の写真も紹介され、森は「とにかくお母さんを困らせていたっていう記憶があります」と語り、「今でもあんまりおりこうさんじゃないんですけど」とコメント。母からは今でも「服をハンガーにかけなさい。あとは部屋に持っていったコップをこっちに持ってきなさい。あとはタオルを部屋に置きっぱなしにするのはやめなさい」と叱られることがあると告白。上田から「本当に小学生レベルのことで怒られるのね」と、あきれられていた。

 また森の地元の小学生からの友人グループ“ミジンコ”のメンバーも電話出演し、森の素顔について語った。ちなみに“ミジンコ”の名前の由来について、森は「これはもう適当ですね。“俺らミジンコだな”って」と説明した。電話出演した森の友人は、森について「あぁ~、アホ……。アホじゃなくて無邪気ですごくかわいい子です」「授業中は常に落書きしてたり」と暴露。上田は、森が国語の成績が良かったと言っていたことに触れ、「あれ、嘘かな?」と聞くと、森の友人は「嘘です」「私には1ミリも頭のいいイメージはないですね」と断言し、「七菜、嘘はついちゃいけんよ!」と森をたしなめた。

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