3月9日放送の『THE鬼タイジ』(TBS系)にV6の三宅健(41)が出演。三宅は、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘(43)とチームを組み、2人でゲームに挑んだ。
この番組は、遊園地を舞台に、エリア内に潜む“鬼”をプレイヤーが“特殊銃”で倒していき、賞金を獲得していくシューティングゲーム。プレイヤーの持つ銃に装填される弾の数には限りがあるのだが、これをめぐって三宅と尾形チームにあるトラブルが起きた。
「三宅と尾形は序盤、水上アスレチックエリアで鬼の退治に挑みます。そこで、尾形は水上のボートに隠れた鬼を探していたときに、池に転落。持っていた残りの弾をすべて水の中に落としてしまい、弾数がゼロになってしまったんです」(テレビ誌ライター)
尾形は弾をすべて失ったため、これ以上鬼が倒せない。そこで、三宅が13個あった自身の持ち弾を5個、尾形に譲った。
「ただ、2人で13個では先々足りないため、賞金と引き換えに10発の弾を購入します。本来なら、2人で弾を平等に分けるところではあるのですが、前のエリアで“(鬼を)俺が倒したんだもん”との理由で、三宅は購入した10個の弾をすべて自分の銃に入れてしまったんです。尾形はこの三宅の行動に、“やばいよ、この人”と呆れていましたね」(前同)