１６年末にＳＭＡＰ解散騒動があり、１９年にジャニー喜多川社長が急逝してから、タレントの退所が止まらないジャニーズ事務所。３月１２日には、今年１１月１日をもって森田剛（４２）が退所し、Ｖ６も解散することが正式に発表された。
「このＶ６解散が発表された翌日の１３日、元ＫＡＴ－ＴＵＮの赤西仁（３６）と、元関ジャニ∞の錦戸亮（３６）が、自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネル『ＮＯ ＧＯＯＤ ＴＶ』で、お笑いコンビＥＸＩＴとのコラボ動画を配信したんです。
その、ＥＸＩＴ側の動画での赤西の発言が“禁断発言”として、話題となってしまったんですよ」（女性誌記者）
その禁断発言のシーンは、以下のようなものだった。赤西のカメラが焦点が合わず、ピントがボケていたことから、錦戸がジョークで「ちょっとキス顔して、フォーカス来させるために」と赤西に振ると、「そういうのをしなくていいように独立したんだから」と、赤西が、さり気なく本音を吐露してしまったのである。
「赤西２０１０年にＫＡＴーＴＵＮ脱退し、２０１４年の２月いっぱいでジャニーズ事務所を辞めています。退所理由は、明確に明かされていませんでしたが、“方向性の違い”が要因として複数メディアから指摘されていました。実際、退所後はコンスタントにコンサートツアーしたり、様々なジャンルの音楽に挑戦したり、ジャニーズ時代より腰を据えて音楽活動に勤しんでいます。そんな赤西だけに、ジャニーズの“アイドル路線”に違和感を抱えていても、おかしくないですよね」（前同）
