俳優の田中圭(36)が地上波ドラマからの追放危機にある、という3月14日付の『日刊ゲンダイDIGITAL』の記事が、一部の田中ファンの間で物議を醸している。
田中といえば2020年、1月クールには『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)、7月クールには『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)、9月からは『キワドい2人―K2―池袋署刑事課神崎・黒木』(TBS系)、10月クールには『先生を消す方程式。』(テレビ朝日系)に出演。
ときには3作品の撮影が重なることもあり、2020年、最も忙しい俳優として知られた存在だった。
ところが『日刊ゲンダイDIGITAL』の記事では、田中が『先生を消す方程式。』終了後、テレビから姿を消してしまったとし、その原因が2020年9月にNHKが報じた“泥酔タクシー料金未払い騒動”にあると報じているのだ。