『バス旅』太川陽介の仇敵・村井美樹「鬼の扉」を開いた芥川賞作家の「一言」!の画像
田中要次、村井美樹、羽田圭介 ※画像は村井美樹インスタグラムアカウント「@miki_murai_」より

 3月13日、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z 岐阜城~鳥取砂丘 完全版SP』(テレビ東京系)が放送された。この日の放送では、2017年に放送された『ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z』第4弾の映像に加え、俳優の田中要次(57)、芥川賞作家の羽田圭介(35)、そしてマドンナとして旅に参加した女優の村井美樹(41)がスタジオに登場し、当時の旅の裏側などを語った。

「今となっては『ローカル路線バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅』(テレビ東京系)で、太川陽介(62)の好敵手として鉄道チームを率いる村井。そんな彼女がマドンナ役として出演し、しかもバスに乗っている貴重な回です。このときの出演が今や人気コンテンツになった『バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅』の出演へのきっかけになったのでしょうし、今、振り返ると本放送と別の面白みがありますよね」(テレビ誌ライター)

『バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅』は、バス旅のプロ・太川率いるバスチームと村井の鉄道チームが、同じチェックポイントを通り、ゴールにどちらが先につくかを争う企画。2019年11月に『太川蛭子の旅バラ』(テレビ東京系)で初放送されると、蛭子能収(73)が引退した2020年以降も不定期の特番として放送が続いている。

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