Travis Japan宮近・吉澤が「SixTONES卒業」にエール「がんばらなきゃって思える存在」の画像
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 ジャニーズJr.内ユニットのTravis Japan(以下、トラジャ)の宮近海斗(23)と吉澤閑也(25)が、3月13日放送のラジオ番組『らじらー!サタデー』(NHKラジオ第1)に出演。今月で同番組を卒業するSixTONESにメッセージを送った。

 同番組はSnow Man、SixTONES、Travis Japanの3組が週替わりでパーソナリティを務めていて、番組のエンディングで次週のパーソナリティに指令を出すことになっている。今回は先週が最後の出演となった、SixTONESの京本大我(26)とジェシー(24)から2人が指令を受けることに。

 京本は「なかなか照れ屋な2人だと思うので、ふだんなかなか言えないSixTONESへの感謝だったりとか、ステキに思ってることだったりとか、そういうポジティブな、僕たちを気持ち良くさせてもらいたい」と指令を出し、ジェシーが同意すると、「がんばってね!」とエールを送った。

 これを受け、宮近は「卒業、悲しいことでもあり、華々しいことでもあるけど、感謝だったり熱い気持ち、たくさんありますけど」と言うと、「僕としては、一緒にライブやらせてもらったりとか、たくさん一緒にステージ立ったりとかはありました」と、SixTONESとの共演を回顧。

 続けて、「自分たちのパフォーマンスとか魅せ方とか、一見ふざけてるようで、楽しくやってるように思いきや、そのパフォーマンスにかける気持ちとか、“進んでいくんだ”っていう向上心やハングリーさは、先輩の背中を見ていて刺激を受ける部分があったし、自分もがんばらなきゃって思えるような存在だった」と語った。

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