V6三宅健「ヨボヨボになってまで…」J“25周年の鬼門”「3つの限界」!!の画像
三宅健(V6)

 人気グループ・V6が11月1日のデビュー記念日をもって解散し、さらにメンバーの森田剛(42)が同日をもって事務所を退所することを、3月12日にジャニーズ事務所が発表し、ファンを中心に大きな衝撃が走った。

 メンバーの三宅健(41)は、グループの解散や自らの心境について、パーソナリティを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』(bayfm)の3月15日放送回で言及。

「今日はこのラジオを聞いてくれてるファンのみんなのために、この30分を僕は使いたいなと思っています。僕からの気持ちを、ちゃんと上手く話せるか分からないんですけども……話していきたいなと思っております」と切り出した。

 そして「僕自身まだ実感が湧かないというか」とし、「本当にどれだけの人数の子たちが、どれほど悲しむのかっていうのを考えたら、発表される日がとっても怖かったっていうのが、正直なのかな」とファンの心境を思いやった。

 舞台のため石川県へ向かう新幹線の中で、ファンや番組リスナーからのメッセージを読んでいたという三宅だが、「みんなの想いを1つ1つメールで読んでいたら、自分でもびっくりしちゃったんですけど(笑)、行きの新幹線で涙が止まらなくて」と告白。

 続けて「新幹線で1人号泣している自分がいて、本当にそうなるんだなって思ったりしながら、涙が止まらなくて、石川に来たって感じなんですけども」と話した。

「三宅はこのラジオ番組でも、常々ファンとの交流やファンが喜ぶことを考えているといったことを話していましたからね。そんなファン思いの三宅だからこそ、数々のメッセージに涙がこぼれてしまったのでしょう」(女性誌ライター)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7