元タレントの木下優樹菜（３３）が、再始動の兆しを見せている。
２０２０年７月に芸能界を引退するも、つい先日、オラオラ系御用達アパレルブランド・ＧＡＬＦＹ（ガルフィー）の「２０２１ Ｌｉｍｉｔｅｄ Ｃｏｌｌｅｃｔｉｏｎ」のモデルに起用されたことが判明した木下。さらに３月１２日には、水着やビーチサイドファッションを中心としたアイテムがそろうハワイ発祥のブランド・Ｔｏ ｔｈｅ ｓｅａ（トゥーザシー）とのコラボＴシャツをインスタグラムを通じて発表するなど、にわかに“タレント的な活動”を活性化させ始めた。
「昨年１１月１１日、木下が恫喝メールを送ったとされるタピオカ店店長との第２回口頭弁論が開かれたことが一部スポーツで報じられましたが、その後の進捗は不明です。そんな中、木下はこのたびＧＡＬＦＹの広告塔に就任し、何事もなかったかのようにしれっと“モデル復帰”を果たしましたが、ＳＮＳ上ではブランドと本人イメージの親和性からか≪似合う≫≪なるほどな≫≪おもしろすぎ≫と好意的な意見も多く、意外にもバッシングは少ないというのが現状です」（女性誌記者）
“悪犬”“治安惡化推進會”――なかなか鮮烈なワードが踊るアイテムを、さらりと着こなしている木下。あえて彼女を起用した企業側も、リスクよりも話題性をとったということだろう。
