竹内涼真“ワイルド系回帰”告白に「インチキっぽさ」菅田将暉も苦言の画像
竹内涼真・菅田将暉

 俳優の竹内涼真(27)が3月15日深夜放送のラジオ番組『菅田将暉オールナイトニッポン』(ニッポン放送)にゲスト出演し、番組パーソナリティを務める菅田将暉(28)に雰囲気の変化を指摘されていた。

 竹内と菅田は同世代で、『仮面ライダー』シリーズでともに主演を務めている。また、21日で最終回を迎える竹内主演のドラマ『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系)では、菅田が主題歌を担当している。

 番組開始から40分ほど経ったころ、菅田が、4年前の『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)主演後の生活について、「いろいろ変わったと思いますけど、振り返るとどうですか?」と質問。竹内は、当時は実家暮らしだったが、一人暮らしをするようになったと答えた。

 続けて、竹内は「一人暮らしなんかできない蓄えでしたから」と、『仮面ライダー』に出演しても、しばらくは収入が不安定だったと告白。さらに、俳優として本来の生活とはかけ離れた日々を送りすぎていて、デビュー前の自分とは変わってしまっていたと明かした。

 すると、菅田が「たしかに、最初はそんな、手のこぶしのところにケガ作ってなかった」「完全にそれ(ケンカ)やってきてる」と指摘。そして「怖いって、マジで。白シャツに銀腕時計で、その腕のケガは怖いって」と訴えると、竹内は「昨日、ちょっと1人、ボコしていた」と、ジョークを半笑いで語った。

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