大手芸能事務所・アミューズから俳優の佐藤健(31)と神木隆之介(27)、ロックバンド・ONE OK ROCK(ワンオク)が3月末をもって退社し、4月1日から独立すると公式サイトで発表された。
佐藤と神木はアミューズも出資する新会社「株式会社Co―LaVo」に所属し、芸能活動を続ける。また、ワンオクはチーフマネジャーが代表を務める「株式会社10969」を設立。独立後は海外での活動に重点を置くという。
独立が発表された日、佐藤は有料オンラインイベントを行い、「アミューズを卒業します」と報告。「料理人に例えると、一人前になっていくにつれて“自分の店を持ちたい”みたいな感じ」「会長からは“応援している”と言ってもらった。人生これから。30代、ここからが本番だと思っている」と心境を語った。
そんな佐藤について、3月18日発売の『女性セブン』(小学館)では、独立を決意したのは、結婚を意識しているからではないかと報じている。