EXIT兼近大樹『アメトーーク』にハマれない、第7世代ジレンマを吐露の画像
兼近大樹(EXIT)

 EXIT兼近大樹(29)が3月16日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「絵心ない芸人」に出演。番組企画にうまくハマれず、自身の中途半端な実力をボヤいていた。

 今回の放送では、番組MCだが同企画の際はひな壇に座る蛍原徹(53)、ほかに陣内智則(47)、中川家の礼二(49)、かまいたち山内健司(40)、霜降り明星せいや(28)、メジャーリーガーの前田健太投手(32)が「絵心ない芸人」として出演。

 兼近は乃木坂46与田祐希(20)ともに新メンバーとして登場。蛍原に「オーディションで即合格だった」と紹介されると、「収録の合間に(スタッフが)楽屋に入ってきて、“これ描いてください”って。描いたらココ(スタジオ)です」と、オーディションといってもたいしたことはなかったと明かした。

 まず、兼近は「出発進行の合図をする車掌」というテーマの絵に挑戦。「それなりの絵が描けてます」と自信を見せたが、作品が披露されると「うわ!」「何を描いた!?」と一斉に驚きの声があがり、兼近は「ごめんなさい、悲鳴上がるレベルですか?」と納得がいかない様子。

 続いて、「ウーバーイーツの配達」というテーマでは、他の出演者が配達用バッグを背負って自転車に乗っている人を描くなか、兼近が描いていたのは、片手でバッグを持ち上げた人だけ。一斉に「逃げたなオマエ!」「みんな自転車に乗ってんだぞ」「戦わないと!」と非難を浴びた。

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