■注目の新作ドラマに出演で再ブレイク間近!?

 2009年放送のトヨタ自動車のCMに『こども店長』で大ブレークし、2011年7月公開の映画『忍たま乱太郎』では主人公・猪名寺乱太郎を好演した加藤清史郎(19)。加藤もまた子役から一皮むけて、大人の俳優の階段を登り続けている。

「加藤は、2013年頃には子役としての人気が落ち着いて、ブーム時に比べて見る機会も少なくなったのですが、19歳になった現在、再びブレイクの兆しが出てきています。

 最近では、3月5日公開の映画『太陽は動かない』に出演。テレビでも昨年のNHK大河ドラマ麒麟がくる』で皇太子・誠仁親王役を務め、今年4月から放送予定の『ドラゴン桜』(TBS系)の第2シリーズでは東大専科の生徒・天野晃一郎役を演じます。『ドラゴン桜』と言えば、2005年の第1シリーズで山下智久(35)ら生徒役が大注目された作品。このドラマで、クールで落ち着いた雰囲気のイケメンになった加藤の魅力が、より多くの人に伝わりそうです」(女性誌記者)

※画像は加藤清史郎のインスタグラムアカウント『@kato_seishiro_official』より 

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