■松本は大目に見たようだが…
「井上は“若者に寄り過ぎているおじさんもいる”と、素直におじさんらしい松本を評価してはいたんですが、その言い方が“ひまわりの種とかあげたくて”とハムスター扱いしたり、おじさんっぽさが人気のずん・飯尾和樹(52)の名前を出して“フィギュアみたいな感じで並べておきたい”と言い出したり……最後には、松本が“もうストレートに悪口言ってくれ”としていました(笑)」(専門誌記者)
番組冒頭で紹介されていたが、2月10日に松本はツイッターに、
《ある若い女性タレントさんに松本さんのツイートはおじさん丸出しって言われました(泣き顔) これからも宜しくお願いします。》
と、投稿しており、「おじさん」連呼はなかなか堪えたのかもしれない。もっとも、酒の上での失態と許してくれたのか、3月20日には、「おじさん連呼」の件がネットニュースになっているのを引用したうえで、《彼女にはシラフでもあのパワーを期待したい》と、応援のコメントを送っている。
井上もこの松本のツイートを引用し、以下のようにツイート。
《収録ありがとうございました。終わった後に「爆発したね」と松本さんが声をかけてくださった時、本当に嬉しかったです。ワイドナショーにはじめて出演させていただいてから5年間、爆発できない自分が毎日もどかしかったです。お酒の力をかりずにシラフでも爆発してみせます!》
「頑張るのはいいことですが、あの酔いぶりをみると、いつか何かヤラカシそうでヒヤヒヤしました。現に、おじさん連呼は本気で怒る人がいてもおかしくあいですからね。聖火ランナーに任命されたり、波に乗っているだけに気を付けて欲しいものです」(前出の女性誌記者)
松本の言う爆発がポジティブものだったのかどうか……それは井上が今後、活躍するかどうかを見ればわかるのかもしれないーー。