卓球女子で五輪２大会連続メダリストの福原愛（３２）の不倫騒動が新たな局面を迎えつつある。３月２１日、福原の母親が台湾から日本に帰国したのだ。
３月４日発売の『女性セブン』（小学館）が報じた福原の不倫疑惑、同日の『週刊文春』（文藝春秋）が報じた、夫で台湾の卓球選手・江宏傑（ジャン・ホンジェ／３２）とその家族によるモラハラ疑惑。
一連の報道は夫婦の離婚問題にまで発展。福原はすでに離婚の意思を固めているというが、夫の江は一貫して夫婦円満を強調。
「夫妻は台湾で複数の広告契約を結んでおり、江サイドとしては収入や今後のイメージ面を考えて離婚は絶対に避けたい、とも報じられています」（女性誌記者）
一方、２誌の報道前の２月１８日、『徹子の部屋』（テレビ朝日系）に出演した福原は、子どもの教育なども考えて「これからは日本に拠点を移していこうかな」と話していた。
「つまり、この時点で３歳の長女と１歳の長男とともに、福原は台湾を離れる覚悟だった。しかし、今回、福原の母親は帰国したものの、２人の子どもはまだ夫とその家族とともに台湾にいます。加えて、一連の報道が出て以降、夫は頻繁に２人の子どもをＳＮＳで公開するようになったんです」（前同）
