３月２２日放送の『有吉ゼミ』（日本テレビ系）で、ＳｉｘＴＯＮＥＳの松村北斗（２５）が、井上咲楽（２１）、ビッケブランカ、ワタリ１１９（２７）とともに超激辛チャレンジグルメに挑戦した。松村は、「唐辛子に人生を救われた男」と自己紹介、ふだんから唐辛子をふりかけ代わりにご飯を食べていると紹介された。
松村らが挑戦したのは、激辛唐辛子３種を合わせたラー油や激辛豆板醤、朝天辣椒、特製激辛スパイスなどを使った「超激辛石焼牛肉おこげ」。井上は「ニオイかいだだけで辛い！」と声を上げたが、松村は料理を前に「唐辛子と愛し合ってる男ですから」と自信満々だったが、ひと口食べた途端、厳しい表情を浮かべ声も出せず。
想像を超える激辛料理に震えていた松村だったが、ジャニーズ１の激辛好きを自称する松村は「行きます！」と気合いを入れ直し、果敢に挑戦。そんな松村にアドバイスを送ったのが、ＫＡＴ-ＴＵＮの亀梨和也（３５）主演のドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』（日本テレビ系）で松村と共演した女優の趣里（３０）だった。
趣里は同番組の激辛チャレンジグルメに参加し、見事完食した経験の持ち主で「平常心を忘れなければ、どんな唐辛子も辛くない」というアドバイスで、松村は「悪いけど、松村負けません！」と宣言し、スピードアップ。途中耐えられなくなったのか「ああああああーー」と雄たけびを上げ悶絶したものの、「ごめんなさい」と落ちつき、再び冷静に食べ進めた。
