有吉弘行の推しで再ブレイク必至!? もう中学生の次はレイザーラモンHGの画像
有吉弘行

 3月25日の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、有吉弘行(46)の芸人愛が話題になった。今回、人気企画「芸人ドラフト会議」が行われたが、この企画は番組で10年ほど前から定期的に行われている人気企画で、もし自分が番組をやるとしたらどんな芸人にでてほしいかと想定し、勝手にドラフト会議をするという内容。オープニングで雨上がり決死隊蛍原徹(53)が「これは有吉が企画発案者ということで……」と言いかけると、有吉は「ちょっと久々に蛍原さんお会いしましたけど、めちゃめちゃ声量デカいですね!」「なんかちょっとアピールもあるのかな」とニヤニヤし、蛍原から「ないわ!」とツッコまれていた。

 今回のドラフトで芸人を指名するのは、有吉以外に、麒麟川島明(42)、アンガールズ田中卓志(45)タカアンドトシトシ(44)の4人。他の3人は、中堅の芸人を指名する中、有吉は1位に宮下草薙草薙航基(29)、2位に蛙亭岩倉美里(30)など、第7世代の若い芸人を指名し、「ワクワクしますし、ドキドキしますし」「感情が豊かな人が好きなんで」と指名理由を語った。

 その後も有吉は、三四郎小宮浩信(37)、昨年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で決勝戦進出したウエストランドの井口浩之(37)など比較的若手を指名し続けたが、自分が選んだ芸人の並びを見て「なんかこじんまりしてきた」「ちょっと修正してかないと」と、5位にレイザーラモンHG(45)を指名。

 有吉は以前の同企画でもHGを指名していたため、蛍原、川島たちからは「好きやなぁ」とあきれられたが、有吉は、HGが今は時代にあわせ「ホットガイ」を自称していると紹介。有吉は、HGがかつて『アメトーーク!』で観客からあびていた声援以上の盛り上がりを知らないと、HGのスター性を力説した。また、レイザーラモンの公式YouTubeチャンネルもチェックしていて生配信まで見ているといい、「HGが今の若手たちと、第7世代の連中と絡んだらっていうシミュレーションを全部やってた」と振り返り、それが「抜群に面白くて」と熱弁。

  1. 1
  2. 2