ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓの堂本光一（４２）が３月２９日放送のラジオ番組『ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓどんなもんヤ！』（文化放送）でジャニー喜多川氏（享年８７）との関係を語り、ファンを中心に話題を呼んでいる。
この日の放送ではリスナーからの「ジャニーさんに褒められたことで何か覚えていることはありますか？」というメッセージを紹介。
これに光一は「ないんだよなぁ……。いや、わからんねん。褒められたのかもしれないですよ、正直。わかんない」と切り出す。
そして「でもなんか自分の中で、ジャニーさんからはダメ出しをいただく？ ダメ出しって言うからダメなのかな？ それこそ、海外的な言い方で“ノート”って言い方しますけど。ジャニーさんから“ノート”いただくみたいな」と説明。
光一は手放しに褒められるよりも気づいたことを言ってもらえないと「落ち着かない」とし。「“だからジャニーさん、何かないの？ 何か言ってよ”みたいなことだと思うんですよね。“大丈夫だ、Ｙｏｕよかったよ”みたいな、“Ｙｏｕよかったよ”って褒められたと思わないですからね。逆に“やべぇな。何もねぇんだ、やべぇな”（となる）」と話す。
続けて「“もうジャニーさんも手つけられないくらいヤバいのかぁ”って僕は思ってしまうタイプなんで。それを“よかったよ、何もないよ”って褒められたって思う人もいるだろうし、それぞれだと思うんですよね。だからちゃんと褒められたっていうのはあんまりないかな」と振り返った。
