元ＴＢＳアナウンサーの田中みな実（３４）が事務所所有の高級車で移動する様子を、３月３０日発売の『ＦＬＡＳＨ』（光文社）がとらえている。
田中はＴＢＳ退社後、宮根誠司（５７）や羽鳥慎一（５０）などが所属するアナウンサー系の事務所に所属していたが、２０２０年８月に「新たな分野に挑戦したい」と決意して女優系の事務所に移籍。
現在の田中は、完全に“女優モード”に入っているようだ。３月末をもって、退職前から出演していた古巣ＴＢＳの『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます！』と『有吉ジャポン』を降板。
２月２６日放送のドラマ『俺の家の話』（ＴＢＳ系）に出演したほか、４月９日からスタートする『生きるとか死ぬとか父親とか』（テレビ東京系）にも出演することが明らかになっている。
「田中が移籍した事務所には広末涼子（４０）、戸田恵梨香（３２）、有村架純（２８）、松本穂香（２４）など、各世代、そうそうたる女優が所属しています。同事務所のトップは女優を売り出す手腕に非常に長けていて、女優を“その気”にさせることも得意としています。
タレントのマネジメントも非常にしっかりしていて、田中もそこに信頼を寄せているといいます。その素晴らしさの１つが情報管理能力。振り返ってみると、戸田の結婚については、１ミリも事前に漏れることがありませんでしたからね」（民放キー局ドラマ関係者）
