今シーズンのプロ野球が開幕した。
最も注目なのは、メジャーリーグから8年ぶりに東北楽天ゴールデンイーグルスに復帰した田中将大投手(32)の活躍だろう。
その田中投手だが、右足のふくらはぎのケガで3月27日に予定されていた先発登板を回避。同日付で1軍の出場選手登録を抹消された。
復帰まで3週間ほど要すると見られ、田中投手の妻でタレントの里田まい(37)も心配しているに違いない。
3月30日発売の『女性自身』(光文社)では、その里田の近況に関する記事を掲載。シーズン開幕前は、里田が田中投手に帯同し、楽天の本拠地・仙台に移住するのかどうかについて、さまざまな憶測が飛んだ。
『女性自身』の記事によると、5歳の長男、1歳の長女の教育のことを考えて、里田は東京で生活し、田中投手は仙台で“単身赴任”することに決めたという。
「2人の子どもは、園内で使われるのはすべて英語というプリスクールに通うことになったようです。子どもたちへのケアも行き届いているそうですが、そのぶん授業料は高額で、週5日通うことになった場合、年間で200万円ほどになると『女性自身』では伝えています」(夕刊紙記者)