■日本球界史上最高年俸&1日3600万円!

 NY・ヤンキースと総額1億5500万ドル(約161億円)の7年契約を結び、今年の推定年俸も9億円プラス出来高払いという日本球界史上最高年俸プレイヤーとなった田中投手。年間200万円の授業料など、夫妻にとっては屁でもないだろう。

「ところが、妻の里田は“旦那がケチ”だと周囲にこぼしているそうなんですよ。田中投手はとんでもない額を稼いでいるわけですが、家族の財布を握っているのは里田ではなく田中投手みたいなんです。かなり金銭感覚がしっかりしているのでしょうね。

 そのため、どうやら里田が自由に使えるお金はそんなにないとささやかれていますね。一部で、田中投手は“銭ゲバ”とまで言われているそうですからね」(芸能プロ関係者)

 2月25日、楽天の公式ファンクラブ「マー君クラブ」の会員募集をWEBサイトで行ったところ、10名限定の年会費180万円の「マー君クラブVIP」が受付開始からわずか14分で完売したことが明らかになった。

 さらに1000名限定の年会費1万8000円コースも、約4時間で完売。こちらも計1800万円。合計して、1日で3600万円もの金額を稼いだことになる。

「グッズや集客なども、田中投手の“出来高”に含まれていると言われています。プロなので当然と言えば当然ですが、“もらえるものはしっかりもらう”というところでしょう」(前出の夕刊紙記者)

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