■今回の日本球界復帰も家族の意向が強かった
田中投手は楽天と２年契約を結んでいるが、来年再びメジャーに戻る可能性も報じられている。
「楽天とはメジャーへの復帰も選択できるような特殊な２年契約を結んでいるといいますからね。ただ、楽天の年俸や報酬は破格だと聞こえてきています。
田中投手も来年には３４歳になり、選手としてのピークを過ぎている可能性は高い。日本球界で稼げるだけ稼ぐ、となるかもしれません」（スポーツ紙記者）
英語だけのプリスクールに通わせることなど、来年以降のメジャー再挑戦を強く意識しているとも思えるが、
「条件が合致すれば再びメジャーに戻るかもしれません。今回の日本帰国は家族の意向が強かった、と聞こえてきています。『女性自身』の記事にもあるように、やはり子どもの教育を重視したのではないかともっぱらですね。
大都市のＮＹならなんら問題はなかったのでしょうが、アメリカの地方都市には、教育のことなどでマイナス面がかなりあると。だったら日本に、という決断で、日本プロ野球に復帰したとささやかれています。家族で仙台にはいかず、子どもを東京のプリスクールに通わせるのも、その話と合致しますよね」（前同）
