■アメリカの地方都市チームからのオファーには応じず?
間もなく長男が小学校に上がるタイミングということもあり、田中・里田夫妻は長男をどこの学校に入れるか、ということも意識しているだろう。
「子どもたちをプリスクールに通わせているのは、アメリカに行く、となっても困らないように、ということも考えているのではないでしょうか。
田中投手としては、NYに限らず、LA、ボストン、シアトルなどの教育機関が発達している主要都市のチームから破格のオファーが来れば再びメジャーに、そうでなければ日本にとどまる、という考えがあるのではないかと言われていますね」(前出のスポーツ紙記者)
妻・里田がボヤくほどマー君の財布の紐が固いのも、子どもの教育のためなのかも?