フジ久代萌美アナ、さんま6年番組終了…「闇合コン、銭ゲバ」追放3秒前!の画像
久代萌美アナウンサー

 3月29日、テレビ東京の森本智子アナウンサー(43)が公式ブログを更新し、この春に同局を退社することを明らかにした。

 森本アナは『主治医が見つかる診療所』や『BSニュース 日経プラス10』などの番組を担当していた。

 森本アナだけではない、NHKからは『あさイチ』を担当していた近江友里恵アナ(32)が退社。4月以降は街づくり関連の仕事に就くと明かしている。

 また、TBSからは2月に笹川友里(30)と伊東楓(27)が退社。笹川は自身が代表取締役を務める新会社を設立。4月からは雑誌『VERY』(光文社)の専属モデルを務める。伊東は絵本作家に転身するという。

「テレビ局を辞めた女子アナはフリーアナウンサーになる、というルートが一般的でしたが、ここ最近は別の職業への転身が目立っています。それはアナウンサーの仕事がどんどん減ってきているからですよね。

 コロナ禍では、スタジオに入れる人数を制限していることもあり、メインMCやタレントをスタジオに入れるため、アシスタントやサブMCを務める若手や中堅女子アナを使わない、というケースも増えてきています。

 仕事のない女子アナはアナウンス室の電話番を任されたりもしますが、コロナかで出社自体がなくなり、テレワークをする女子アナも増えているといいますが、アナウンサーが家でどんな仕事をしているのか……」(制作会社関係者)

 このように、多くの女子アナが苦境に立たされる中、特にピンチを迎えつつあるのがフジテレビの久代萌美アナ(31)だという。

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