3月末にジャニーズ事務所を退所し、芸能界を去ったTOKIO・長瀬智也(42)。業界内では、その圧倒的なタレント性と人柄が高く評価されていたことから、多くの人が長瀬の引退を惜しんだ。
「これまで『池袋ウエストゲートパーク』など、多くのドラマで長瀬と縁のあったTBSも、3月31日の定例会見で佐々木卓社長が長瀬と、引退作となった自局ドラマ『俺の家の話』についてコメントしていました。長瀬の転身を祝福しつつも、“『やめないで。もう1回出て。うちじゃなくてもいいですから』という感じ”としています。キー局の社長が、“他局でいいから”とまで発言したんです。これだけで、長瀬がどれほど愛されていたか分かりますよね」(女性誌記者)
その人気は、誰もが認める長瀬だが、唯一の問題点があったという。
「タトゥーですよ。現在は破局しましたが、長瀬は浜崎あゆみ(42)と交際していた時期があり、03年に互いのイニシャル“T”と“A”を組み合わせたデザインのタトゥーを胸に入れていました。2人で体を合わせるとハートマークにも見える、洒落たものでした。ここから、長瀬はタトゥーに凝り始めてたと言います」(前同)