後輩にペットボトルを投げつけるなど、パワハラ疑惑が複数のメディアで報じられ、昨年３月１５日に所属していた芸能プロダクションを退所したＴＫＯの木下隆行（４９）が、４月２日発売の『ＦＲＩＤＡＹ』（講談社）に登場した。
「木下は、昨年４月に『ワイドナショー』（フジテレビ系）で半年ぶりの地上波出演をはたしたものの、その後はしばらくＹｏｕＴｕｂｅで活動だけの日々が続いていました。
しかし、昨年９月に千鳥がＭＣを務める番組『チャンスの時間』（ＡｂｅｍａＴＶ）で久しぶりの生放送番組の出演をはたすと、年末の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！』の大晦日特番『絶対に笑ってはいけない大貧民ＧｏＴｏラスベガス２４時！』（日本テレビ系）にも出演。少しずつですが、復活の兆しを見せていました」（お笑いライター）
木下は、この『ガキ使』出演が大きな転機になったようで、「ダウンタウンさんが笑ってくれたときは、もう心の底から安心しました。俺って笑われてええんや、これで解禁なんやって思ったんです」と『ＦＲＩＤＡＹ』で語っている。
