4月3日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)に、Snow Manの向井康二(26)が出演。Sexy Zoneの菊池風磨(26)にドッキリを仕掛けるも、逆にダマされてしまう場面があった。
この日は、向井をドッキリの仕掛け人にさせて、逆にダマしてしまう“100日後に全力で穴に落ちるSnow Man向井 完全版”を放送。昨年11月以来、念願の仕掛け人となった向井は番組が用意したフジテレビのニセ新入社員たちとともに、実行されるはずのないドッキリを考案してきたが、今回はターゲットを菊池にすることやドッキリの内容も決まり、ついに本番当日を迎えることになった。
そのドッキリの内容とは、CMの撮影という名目で菊池を呼び出し、収録中にネバネバしたトリモチにハマらせるというもの。しかし、実際には向井ではなく菊池が仕掛け人で、まんまとダマされるフリをしながら、ターゲットの向井を落とし穴に落下させるドッキリを仕掛けることになった。
そして、本番が始まると、菊池はトリモチにハマったような名演技を披露。その様子を見て、大喜びしながらネタばらしに向かった向井だったが、途中の落とし穴に勢いよく転落し、全身が粉まみれに。突然の出来事にぼう然とした向井は自分のほうがダマされていたことを知ると、約100日間にわたる長丁場のドッキリ企画だったことから、「ドッキリGPしんどい」と嘆いていた。