ナイナイ矢部、松本人志に「岡村はビビってる」直言!ダウンタウンとの「共演NG」真相の画像
(左から)岡村隆史、矢部浩之(ナインティナイン)

 4月2日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)の初回に、ナインティナイン矢部浩之(49)が登場した。矢部とダウンタウン松本人志(57)の共演は、『笑っていいとも!』(同局)のフィナーレ以来、およそ7年ぶりで、松本はオープニングから「ここにおることが変やねん! 違和感しかないねん」と矢部がいることを指摘したが、進行役の千鳥ノブ(41)は「僕らからしたらすごいビッグマッチなんですよ」と大興奮。

 矢部は、松本と仕事をする機会は本当にないといい、「だから、恥ずかしい」と戸惑っていた。夏菜(31)が「正直、共演NGなのかと思ってました」と言うと、松本は「全然そんなことないねん!」と否定し、矢部も「NGではないのよ。NGではないけど結構周りが、なんかちょっと気遣われるというか」と同調。松本は「照れくさいねん」「昔つきあっててキスぐらいはした感じ」と、独特のたとえをしていた。

 昔、松本が著書『遺書』でナインティナインをこき下ろしていたことを矢部が突くと、松本は「めちゃめちゃええ意味で言ってるけどな!」と大慌て。松本は今回、矢部が来てくれたことがうれしいようで「いつかここ(進行を)ナインティナインで」と提案したが、矢部は「いやこれ、ちょっと小っちゃいおっさんは、ちょっと松本さん難しいかもしれないですね」と岡村隆史(50)の名前を挙げ、「ビビってます」と続けた。

 松本が「あいつ、けっこう楽屋とか来てくれて、2人で話したりすんねん」と、矢部の言葉に戸惑うと、矢部は「それ言わせていただくと、めちゃめちゃ優しくなられたじゃないですか」と、昔に比べ、今の松本が優しくなったとコメント。この矢部の言葉にノブと大悟(41)は「なるほど!」と納得していたが、松本は「変わってないって!」と苦笑いしていた。

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