ＴＢＳ朝の情報番組『ラヴィット』（月～金曜 午前８時～）の視聴率不振が止まらない。
同番組は、お笑いコンビ・麒麟の川島明（４２）と同局の田村真子アナウンサー（２５）を迎えて３月２９日にスタートしたものの、第１週目の視聴率は世帯で１％後半、個人は０.９％という超低空飛行ぶりを記録。
４月１日には、お笑いタレント・有吉弘行（４６）と夏目三久（３６）が結婚していたことが明らかになり、夏目がＭＣを務める４月５日月曜日の『あさチャン！』（ＴＢＳ系）にも注目が集まった。
４月５日の同番組の世帯視聴率は５.３％（すべてビデオリサーチ調べ、関東地区）、個人視聴率２.７％と、前週より上昇。この流れを後時間帯で受けた『ラヴィット！』も、世帯２.４％、個人１.１％と、視聴率は上がったものの“微増”にとどまってしまった。
「４月７日の世帯は１.８％、個人０.９％とまた壊滅的な数字を記録し、いまだ上がる気配がまったくないですね。実はこの“大爆死”状態の『ラヴィット！』を受けて始まる『ひるおび！』（ＴＢＳ系）にも、影響が出始めているんです」（制作会社関係者）
