松本人志「マリエ暴露騒動」にコメントも…「枕営業」と「紳助氏」の重い呪縛の画像
松本人志(ダウンタウン)

 4月4日、モデルで実業家のマリエ(33)がインスタライブを行い、今から15年前、当時18歳だった自分を、2011年8月に芸能界を引退した島田紳助氏(65)に関係を強要された、と発言し、関係各所に大きな波紋が広がっている。

 4月11日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、ダウンタウン松本人志(57)がこの騒動に言及する場面があったが、その扱いがなんとも違和感のあるものだったという。

「MCの東野幸治(53)が冒頭、ゲストのシソンヌ長谷川忍(42)が2度目の出演であることを軽く説明し、“ズバズバいかせていただきます”と意気込む長谷川に対し、松本が“ちょっとマリエさんについて”と、いきなりぶつけてきたんです。長谷川が“ちょ……1回考えさせてください”と動揺し、“あれは裏とれてないんで、なんとも言えないです”と返していました」(制作会社関係者)

 この長谷川の発言に対して松本が「裏とれてることの方が世の中ないんですけどね」と返し、マリエに関するトークは終了。オープニングの、わずか1分にも満たない扱いだった。

 このトークについてSNSでは、

《良くも悪くも裏がはっきりしてない部分がありますので、今はこれぐらいになるのかなと。》《ほかの情報番組は触れてすらいないからまだマシ》という声がある一方で、《真面目に議論してんのかな〜思ったら笑いの小ネタにしかなってなくてクソだなと思いました。》《つかみの笑いネタみたいになってて失望した。》

 という声も多く見られた。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6