米倉涼子『ドクターX』最終章、古巣&テレ朝「総額100億円会議」の内実!の画像
米倉涼子

「10月クール、『ドクターX』(テレビ朝日系)の新シリーズ放送が決まったそうですね。『週刊文春』(3月25日売り、文藝春秋)にも報じられていますが、正式発表は5月を予定していて、今回が“最終章”になるそうです」(制作会社関係者)

 米倉涼子(45)が主演を務める人気ドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』。2012年に第1シーズンが放送され、最終回の平均世帯視聴率は24.4%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)という高視聴率を記録。

 以降、シリーズを重ね、2019年には第6シーズンが放送。初回の世帯視聴率は20.3%、最終回も19.3%と、その人気の高さをしっかりと示した。

「ドラマは10月クール、いつもの『木曜ドラマ』枠、毎週木曜21時から放送されることになるといいます。

 ただ、ドラマの制作決定にあたっては、直前まで喧々諤々、紆余曲折があったようで、最終的には“3者トップ”の話し合いで“ゴーサイン”が出たと聞こえてきています」(前同)

“3者トップ”とは、主演の米倉、かつて米倉が所属した事務所・オスカープロモーションの会長のK氏、テレビ朝日の早河洋会長(77)だという。

「3者が一堂に会することはなかったようですが、米倉とK会長、米倉と早河会長、K会長と早河会長とで話し合いが行われたといいます」(同)

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