４月になり、新ドラマが続々スタートしている。今期ドラマにも、演技派のイケメン俳優が大勢出演している。そこで１０代～４０代の女性２００人に、「春ドラマで注目の演技派イケメン」についてアンケート。みんなが選んだトップ３を紹介しよう！
第３位は、『珈琲いかがでしょう』（テレビ東京系）で主演する中村倫也。
『珈琲いかがでしょう』は、中村が出演したヒットドラマ『凪のお暇』（ＴＢＳ系）の原作漫画の作者でもあるコナリミサト氏の同名漫画の実写化ドラマ。ストーリーは、移動珈琲店「たこ珈琲」の店主である青山一（中村）が、珈琲を淹れながら店を訪れる人たちが抱える悩みを癒やす、「人情珈琲群像劇」。
中村演じる青山の穏やかな口調に癒されるのはドラマの登場人物だけではないようで、「ほんわかしたオーラ、声が素敵だから」（２６歳／女性／学生・フリーター）、「人をひきつける魅力を持っている。どんな役でもこなしてしまうし、顔も好き」（１８歳／女性／学生・フリーター）「いろんなドラマでいろいろな役になりきっているので、今回もどんなキャラを見せてくれるのか楽しみ」（４０歳／女性／総務・人事・事務）、「声や雰囲気、穏やかな感じが今回の役にピッタリだと思う」（３９歳／女性／主婦）という理由が挙がっていた。
第２位は、川口春奈主演『着飾る恋には理由があって』（ＴＢＳ系）に出演する横浜流星。
『着飾る恋には理由があって』は、川口演じるインテリアメーカーの広報で流行に敏感なインフルサンサー真柴くるみが、価値観の違う人々と一つ屋根の下で暮らしながら、着飾るという鎧を脱ぎ捨てて自分らしく生きる姿を描いた“うちキュン”ラブストーリー。横浜は、ひょんなことから真柴とともに暮らすことになるミニマリスト男、藤野駿を演じる。
横浜には、「すごく演技がうまいから。色気のある雰囲気に注目しています」（３５歳／女性／主婦）、「演技が自然でひき込まれる。清潔感があってかっこいい」（２８歳／女性／総務・人事・事務）、「今、大人気の俳優さんで、どんな恋愛を見せてくれるのか楽しみ」（２０歳／女性／営業・販売）という声や、「『初めて恋をした日に読む話』以来のファン。目が離せなくなるような演技が魅力だから」（２５歳／女性／営業・販売）、「『私たちはどうかしている』のドラマを見てすごく演技がうまくて、かっこいいと思った」（１６歳／女性／学生・フリーター）など、高い演技力が評価されていた。
