２００８年１２月の『Ｍ－１グランプリ』での準優勝をきっかけにブレイクをはたした、オードリー。現在でも『ヒルナンデス！』など複数の人気番組でレギュラーを務めるほか、『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』（いずれも日本テレビ系）といった冠番組を抱え、第一線で活躍を続けている。
「超マイペースの春日俊彰さん（４２）と、天才的な頭脳の回転とこじらせ具合が魅力の若林正恭さん（４２）の絶妙な掛け合いが人気の彼ら。ブレイクから１２年が過ぎても安定的に活躍を続けているとあって、次世代のタレントでオードリーを信奉する者が出てきている、と４月９日発売の『ＦＲＩＤＡＹ』（講談社）は伝えています。その信奉者とは、Ｃｒｅｅｐｙ ＮｕｔｓのＤＪ松永さん（３０）やＳｉｘＴＯＮＥＳの松村北斗さん（２５）と高地優吾さん（２７）、日向坂４６の松田好花さん（２１）、女優の高橋ひかるさん（１９）ら錚々たる面々です」（お笑いライター）
ネクストブレイクタレントからも愛されるオードリーだが、本人たちの評価は高まり続けている。
「春日さんと若林さんの掛け合いもオードリーの魅力ではあるのですが、今、業界では２人の“聞き手”としての評価が上昇としていて、一部では神格化する声まで出ています。その真価が詰まっている、と注目を集めているのが『あちこちオードリー～春日の店あいてますよ？～』（テレビ東京系）です」（お笑いプロ関係者）
