4月14日で、新型コロナウイルスの影響で延期された東京五輪の開幕まで、残すところ100日となった。
聖火リレーが日本各地で実行され、7月23日の開会式がじわりじわりと迫る一方、コロナの感染者数は再び増加。不安はつのるばかりだが、東京五輪で期待されていた“あること”も、実現することなく終わりそうだという。
「昨年末で活動休止に入った嵐の5人が“東京五輪で再集結する”との期待が寄せられていました。嵐は2019年5月に“NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター”に就任し、NHKの『2020スタジアム』などの五輪開催に向けた番組にも出演し、本来であれば、五輪の盛り上げ役を担うはずでした。
ところがコロナで大会が1年延期になり、ナビゲーターの仕事を果たすことなく、グループも2020年末で活動休止となってしまいました」(女性誌記者)
2021年から大野智(40)は芸能活動を休止。櫻井翔(39)、相葉雅紀(38)、二宮和也(37)、松本潤(37)はソロ活動に勤しんでいる。