広瀬すず、神木隆之介に「服ダサい」「使えない」センス完全否定!?の画像
広瀬すず

 4月11日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、広瀬すず(22)がドラマ『ネメシス』(同局系)で共演する櫻井翔(39)、江口洋介(53)とともにゲスト出演した。オープニングで、MCの東野幸治(53)は「櫻井くん、今度ドラマしてるんでしょ? うちの娘、ちゃんとやってますか?」と広瀬について櫻井に質問、広瀬は笑い転げていたが、櫻井は「娘!?」「お嬢さんだったんですか!?」とビックリ。

 東野は「東京のお父さんが僕なんですよ」と言い張り、広瀬は「東京のお父さんって言えって」と、中学生の広瀬が初めて東野と共演したときに東野からそう言われたと暴露。東野は「10代はまだね、それは信用してくれたけど、20代になってやっぱり周りの声もあって、恥ずかしいのか一切言わなくなった」と嘆いた。

 今回は、広瀬やゲストたちが人からもらった「宝物」と「いらない物」を紹介。広瀬の宝物は、18歳のときに生田斗真(36)からもらったベンチコートで、これは2017年公開の映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』で、共演していた生田が着ていたベンチコートを褒めたところ、生田が広瀬のために特注してプレゼントしたもの。袖には「SUZU」のネーム入りで、広瀬は今でも愛用しているという。

 一方、いらない物は、2015年に放送された広瀬の連続ドラマ初主演作品『学校のカイダン』(日本テレビ系)で共演した神木隆之介(27)がくれた「大きなおもちゃのトランシーバー」。神木とは、ドラマ以降もたびたび作品で共演しており、何度かプレゼントをもらっているという。

 神木は、当時SEKAI NO OWARIのFukase(35)が『Dragon Night』のパフォーマンスで使っているのを見て、まねをして遊ぼうと、自分用と広瀬用を買ってきたが、結局広瀬と神木がそれで遊ぶことはなかった。広瀬は、それを今も自宅の棚にしまったままだと紹介された。

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