三田友梨佳アナは「上級女子アナ」!フジ「ステマ騒動」の深刻裏側!!の画像
三田友梨佳アナウンサー

 4月15日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が報じた、フジテレビの女性アナウンサーたちの“ステルスマーケティング疑惑”が波紋を広げている。

 記事によると、『めざましテレビ』の井上清華アナ(25)、『ノンストップ!』の三上真奈アナ(32)、『プライムオンラインTODAY』の宮澤智アナ(31)、『めざましどようび』の久慈暁子アナ(26)などに“ステマ疑惑”が浮上し、野島卓アナウンス室部長(54)の事情聴取を受けたという。

 事情聴取を受けているというフジテレビの女子アナたちは、芸能人も多く訪れる人気美容室に通い、カットだけでなく、ネイルやまつ毛エクステなども“無料”でしてもらう代わりに、インスタグラムなどで宣伝をしていた疑いが持ち上がっているというのだ。

 一連の騒動を受け、4月15日放送の『バイキングMORE』では伊藤利尋アナ(48)が釈明に追われた。

 番組内で伊藤アナが「仲間がお騒がせしていることについて、まずはお詫び申し上げたい」と頭を下げると、MCの坂上忍(53)は「ステマに該当することがないなら、なんで謝罪するの? 倫理の問題?」と指摘。

 これを受け、伊藤アナは「謝罪はお騒がせしていることについて。我々の仲間がこうして週刊誌で報じられているので」と説明し、「お騒がせしていることに対しては私の立場として、管理職の一人として、お詫び申し上げたいという気持ちがある」と続けた。

 フジテレビは、「事実関係の詳細については現在確認中ですが、いわゆるステルスマーケティングに該当する行為はないと考えております。就業規則に抵触する行為が判明した場合には、適切に対処して参りたいと考えています」とコメントを発表している。

「編成局アナウンス室情報担当部長の伊藤アナとしては、生放送の『バイキングMORE』で何かしらの説明をしなければならなかったというところでしょう。

 ただ、今回の騒動で若手女子アナとフジテレビエースの三田友梨佳アナ(33)との間に、明確な“格差”があることがあらためて明らかになりましたね」(制作会社関係者)

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