櫻井翔、KAT-TUNも恐れた“悪のカリスマ”!? 激チャラガングロ「やってんな」黒歴史の画像
櫻井翔(嵐)

 4月12日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、ドラマ『ネメシス』(同局系)で共演する櫻井翔(39)、広瀬すず(22)、江口洋介(53)が登場した。3人にはそれぞれかつてトガってたという疑惑があり、番組ではそれを検証。MCのくりぃむしちゅー上田晋也(50)が、櫻井にそんなイメージはないと困惑すると、櫻井は「いや、やってるんですよ。今回のこのスタッフ、僕の番組のディレクターでもある人がやってる」「だからちょっと盛ってるんですよね。イジリ倒そうとしてる感がぷんぷんしてる」と憤慨していた。

 ここでスタジオでは、ガングロ茶髪でピアスをした18歳当時の櫻井のギャル男時代の写真を公開。しゃべくりメンバーが「チャラいはチャラい」とザワつくと、櫻井は「やってんな」とスタッフのほうを一瞥し、これは当時免許を取ったばかりで夏のツアーもなかったため「海に行き放題。行きまくって焼けちゃったって写真」と弁明した。しかし、上田は「でもチャラついてんじゃん」とバッサリ。

 上田が、当時の櫻井についてジャニーズ入所時からヤンチャで「KAT-TUNからは“悪のカリスマ”と呼ばれていた」と紹介し、有田哲平(50)が「えー! KAT-TUNだってめちゃくちゃトガってたじゃん」と驚くと、櫻井は「いやいや」「これたぶん、KAT-TUNの上田くんが言ったんですよ」と苦笑い。櫻井は当時、ジャニーズJr.たちが着ていないような流行のジャージなどおしゃれをしており、それに上田竜也(37)が感銘を受けただけだと説明し、「悪のって言ってたかどうかはわかんないけど」「ファッション的なことです」と続けた。

「悪いことはしてたわけ? 実際」「そんときやった一番悪いことはなに?」と有田に聞かれ、櫻井は「してないですよ」と否定したが、思い出したように「高校手ぶらで行ってました」と告白。「右手にシャーペン、左手に消しゴム、『ヤンジャン』」と当時を振り返り、共演者を爆笑させた。

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