朝ドラ女優・永野芽郁「女子力」ゼロ!?ユル開脚とラーメン漬けの素顔の画像
永野芽郁

 4月14日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)で、永野芽郁(21)、広瀬アリス(26)が占い師の星ひとみに占われた。永野は「何言われるか分からないのがこんなに怖いんだっていうのを改めて実感しています」と緊張気味。しっかりもので女子力の高そうな永野だが、食生活について「バランスが悪い」と指摘されると「ラーメンばっかり食べる」「ラーメンだけあればいいんですけど」と苦笑い。

 また星が、永野を「女子力低めな男の子タイプ」と言うと、永野は「ないんです~!」と認め、周囲からは女子力があると思われているため「それが困るんです」と嘆いた。気を抜くと足を開いてしまう「半分男」だとも言われた永野は、「すっごい怒られて」「“閉じなさい!”ってちっちゃいときからお母さんにも言われてたし、事務所の方にも“ちょっと足開いてるよ”って言われてきた」と意外な一面を告白し、広瀬を笑わせた。

 永野は女の子が好きなものは一つもなかったかもしれない」と言うほど、子どもの頃から活発で男の子のような性格で、勉強も苦手だったという。母親からは反対されたが、「テレビに出てみたい」という憧れから9歳で芸能界に入った永野。翌年に大きな仕事が決まると、「やらなきゃいけないってなったら、嫌になっちゃって」「友達はみんな学校で遊んでるのに、なんで私、仕事しなきゃいけないんだろうと思って」「すっごい落ち込んでました」と語った。

 その後、18歳でNHK連続テレビ小説半分、青い。』でヒロインに抜擢され、大ブレイク。星に「自分ではうまくいかなかったかなとか?」と当時の心境について聞かれた永野は「思ってた」とうなずき、「すごい先輩方とお芝居させてもらう機会だったので、そんな中、毎日いるのが自分でいいんだろうかとか思ってたし、お芝居に自信がなくなるときもいっぱい」と当時を振り返った。

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