4月20日発売の『女性自身』が、嵐の大野智(40)と、新恋人だという一般女性との京都旅行の模様を報じ、ファンを中心に大きな衝撃が走っている。
2020年12月31日をもって嵐が活動休止に入って以降も、櫻井翔(39)、相葉雅紀(38)、二宮和也(37)、松本潤(37)の4人はそれぞれソロで芸能活動を継続している。一方、大野はいっさいの芸能活動を休止。芸能界を離れてリフレッシュを図るなどと報じられていた。
「今回、『女性自身』がスクープした京都旅行もリフレッシュの一環だったのかもしれません。大野はジャニーズJr.時代、舞台に出演するため2年ほど京都で生活していました。今回の京都訪問でもJr.時代に寝泊まりした旅館を訪れています。恋人の女性に、自分の思い出の地や恩人を紹介したかったのかもしれません」(女性誌記者)
大野とともに京都を訪れていたのは、30歳前後のおっとりとした雰囲気の一般女性。まだ交際期間は浅いものの、休止生活を支える存在だと記事では伝えている。
芸能プロ関係者は話す。
「このタイミングで大野に新恋人の存在が報じられるということは、嵐の東京五輪での再稼働は完全に消滅したと言えるでしょうね」