マツコ、アンチの誹謗中傷に「なんの力も勇気もない人」断言!「アイドルでもないのに泣いた」絶賛の画像
マツコ・デラックス

 4月15日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)で、マツコ・デラックス(48)が語った誹謗中傷への向き合い方に共感の声が上がった。前回の放送で、元AKB48の総監督だった高橋みなみ(30)を毛嫌いし、本人に向かって「怖すぎる」「全部作ってるように見える」と言い放った元NMB48木下百花(24)が再び登場。そんな木下が、今回は“アウト軍団”とともに田舎の古民家改修にチャレンジした。

 協力した“アウト軍団”は、A.B.C-Z塚田僚一(34)、りんご娘の王林(23)、戦慄かなの(22)、プラチナボーイズの小池成(31)、豊満ボディのグラビアアイドルももせもも(27)らだったが、テンションの高い小池に木下は「明るくて圧がすごくて」「たかみなさんみたいなタイプですか?」とドン引き。しかし、作業を進めるうちにそれぞれのメンバーと打ち解けていった。

 1日目の作業後、残ったのは木下、王林、戦慄、小池、ももせという、元アイドルと現役アイドル、グラビアアイドルチームで、戦慄がアイドルの恋愛問題炎上に触れたことをきっかけに、アイドルトークで盛り上がった。

   この流れでアンチについて気にするかという話題になり、小池は「僕はウェルカムアンチ」「アンチの人っていうのは気になってるから言ってる」「どうでもいい人だったら何も言わない」と、ポジティブな発言をした。

 一方で、グラドルのももせは、デビュー当初から大きな胸が悪目立ちしてしまい、異性からも同性からも見た目のことをキツい言葉でディスられたと告白。これを聞いた他のアイドルたちは、その悪口のひどさに絶句したが、ももせは番組に出てマツコやナインティナイン矢部浩之(49)から絶賛されてから「すごいポジティブな言葉をもらえるようになって」「本当にアンチが減って」「女性ファンとかも増えて」と涙を流し、「今もアンチはいるけど、100人のファンの声より1人のアンチの声が多く聞こえるってことは完全になくなった」と語った。

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